• 家庭用蓄電池
  • テスラPowerwall

Powerwallを増設した理由とその後の電気代の変化は?(千葉県市川市 R様)

【テスラPowerwall増設を決断した理由は?】

「1番の理由は、1年間1台で生活をしてみて“目指しているオフグリッドの実現には、蓄電池が足りない”と感じたことです。オール電化ということもあり、電気の使用量を考えると、最低でも2台は必要だと感じました。」

Powerwallは、1台で13.5kwhと家庭用蓄電池の中では大容量の蓄電池となっております。

ただ、Powerwall 1台の時は、太陽光発電分の余剰電力は蓄電池に貯めてもなお、余剰電力が出ている状態でした。また、太陽光の電力で満充電となった状態でもPowerwallからの放電では電気を賄えきれず、家の電気は買ってしまっている状態でした。現在の売電単価と購入電力の単価を比べると、圧倒的に購入電力単価の方が高いため、太陽光の余剰電力が出ていることは非常に「もったいない」です。

もう1台を追加することで、これまで余っていた太陽光発電分は増設した1台に蓄電ができます。そしてその蓄電した電気は、1台の時には買っていた部分で放電をすることで、目指す「オフグリッド」により近い生活をすることができます。

担当スタッフよりコメント

今回、設置をお手伝いさせていただきましたRさまは、ご自宅の電気代の削減や停電対策はもちろんですが、それに加えて「地球温暖化に対して何かできないか」という思いの強いお客さまでした。そんなRさまと打ち合わせやインタビューをさせていただく中で、印象的だった言葉があります。

「払っていた電気代とローンでの設備購入で、月々払っている金額はほとんど同じです。であれば、地球環境にも貢献できるほうにお金を使うほうが良いなと感じます!」

綺麗ごとのように感じる方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、Rさまのようなお考えを持つ方が少しでも増えることが、次の世代の子どもたちが生活しやすい地球を残すことに繋がるのだなと感じました。 そのお手伝いを微力ながらも進めて行きたいと、私も感じる良い機会となりました。

☞本インタビュー記事の全文はコチラへ!